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【2026/02/26 22:06 】 |
ミュージカル:「誓いのコイン」坊っちゃん劇場で来春 ロシア兵と看護師の恋 /愛媛
◇松山・捕虜収容所巡る交流
松山城の井戸から見つかったロシア軍将校と日本人女性看護師の名前が彫られた金貨を題材にした描き下ろしミュージカル「誓いのコイン」が来年4月から、 東温市の「坊っちゃん劇場」で上演される。このほど坂の上の雲ミュージアム(松山市)であった制作発表会では、脚本家らが意気込みを語った。【栗田亨】
松山城二之丸跡から見つかったのは、1899年製のロシア帝国10ルーブル金貨。その後、金貨に彫られた人名が、日露戦争で捕虜として松山市内の収容所にいたロシア軍将校と、収容所に勤めていた日本人看護師とみられることが判明した。
同市では、日露戦争終結後、多くのロシア人捕虜が約2年間収容所にいた。その間に約100人の捕虜が死亡。市内のロシア人墓地では、毎年慰霊祭が開かれている。中村時広・松山市長からコインの話を聞いた坊っちゃん劇場側がミュージカル制作を決めた。
物語は、将校と看護師の間に恋が生まれ、コインに自分たちの名を刻むまでの経緯と、松山の人々がロシア人捕虜を受け入れるまでの過程を、日露両国の舞踊や音楽を交えながら描く。
制作発表会で、脚本家の高橋知伽江さんは「心の国境を超えて理解しあうことを問いかけたい」と話した。また、ロシア人墓地の清掃を続ける松山ロシア人墓地保存会の京口和雄会長は「100年前の松山のもてなしの心を知ってもらいたい」と話していた。
「誓いのコイン」は同劇場の6作目のオリジナルミュージカル。1幕1時間40分。来年4月9日から約1年間上演される。
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【2010/10/06 09:41 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<手足のむくみ>がん手術後9割が発症「リンパ浮腫」って何だ
がんの手術後などに生じる手足のむくみ。「リンパ浮腫(ふしゅ)」といわれるが、症状を軽くする対処法が分からず、悩む人が多い。リンパ浮腫の症状を治すセラピストがいるのを知っておきたい。【小島正美、写真も】

30歳の時に子宮頸(けい)がんになった東京都足立区の東厚子さん(52)。手術後に左の太ももがむくみ始めた。むくみは徐々に広がり、5、6年後には ひざ、ふくらはぎまで腫れあがった。10年後には足の指までふくれ、左足は右足の1・5倍にもなり、痛くて重くて歩けなくなった。

最初のころは、病院に相談しても「あなたよりもっとひどい人がいる」と真剣に診てもらえなかった。10年たって、別の病院で初めて「リンパ浮腫」と診断 され、セラピストに認定された医師や看護師などがいるのを知った。医師のアドバイスで足全体を圧迫する弾性ストッキングをはいたところ、「足のむくみはみ るみる軽くなっていった」。

□   □

リンパ浮腫は、体を循環するリンパ液の流れが滞って、主に手足にリンパ液がたまる病気。皮膚がカサカサして乾燥しやすく、赤く腫れあがったり、痛みや高 熱が出たりする。患者は十数万人といわれ、女性に多い。患者の約9割は、乳がんや子宮がん、前立腺がんなどの手術後に生じるケースだが、残る約1割は原発 性といわれる先天性または原因不明のものだ。

セラピストの養成を行うNPO法人・日本医療リンパドレナージ協会(横浜市)の後藤治久理事長によると、治療の基本は(1)ストッキングをはいたり、包 帯をまく圧迫療法(2)保湿などのスキンケア(3)マッサージ(リンパドレナージ)(4)圧迫して毎日歩くなどの運動--の四つだ。この四つは国際リンパ 学会で標準治療となっている。

「ドレナージ」はラテン語で、体液を排出させる意味。ドイツのリンパ浮腫専門病院で研修を積み、「リンパ浮腫治療のセルフケア」(文光堂)を著したセラ ピストの佐藤佳代子さん(東京)は「症状は個人で異なる。まずは経験を積んだセラピストから治療を受け、ケアのやり方を学ぶことが大事」と話す。

セラピストから2~3回、治療を受けると、マッサージのやり方などセルフケアが覚えられる。

東さんは、いまも日中はストッキングをはき、夜はマッサージをして包帯を巻いて寝る生活。「海外旅行も行けるし、日常生活も普通に送れます」とセルフケアの大切さを訴える。

原発性のリンパ浮腫を18歳で発症した森洋子さん(61)=大阪府泉佐野市=も「15年前に入院するほどの炎症を起こしたが、10年前にセルフケアを学んでからは炎症は一度も起きていない」と体験を話す。

問題は、セルフケアを教える病院やセラピストが少ないことだ。森さんや東さんらが集まって作った患者グループ「あすなろ会」(約900人)は病院で患者向けに講習会を開くなど治療とセルフケアの普及に取り組んでいる。

□   □

同リンパドレナージ協会は今年6月までに医師や看護師、理学療法士などを対象に初級、中級、上級合わせ約1000人のセラピストを養成した。しかし、地 域によって偏りが目立ち、100人以上(09年6月時点)いるのは東京と神奈川だけで、九州、四国、中国地方の各県は9人以下と少ない。リンパ外来を掲げ る大きな病院なら、セラピストはいるが、全国的に数は足りていない。

不足の背景には、セラピストの養成で、上級になるには約1カ月の研修期間と、67万円の費用がかかることだ。さらに2年前、指導管理料として1人1回1000円の診療報酬は認められたが、マッサージなど治療技術自体に診療報酬がつかないことも普及の妨げとなっている。

同協会はセラピストのいる治療施設も紹介している。また、あすなろ会も「悩みがあれば相談して」と呼びかけている。

問い合わせは、同リンパドレナージ協会(045・325・9891)。あすなろ会(大阪072・469・4190=月・水・金10~16時、東京03・5284・6072=平日20~22時)。
【2010/10/01 14:38 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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