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さまざまな分野で働く人たちを講師にした「職業講話」がこのほど、横浜市旭区万騎が原の市立万騎が原中学校(永岡市郎校長、生徒1004人)で行われ、1年生323人が職業を選んだ理由ややりがいについて聞いた。
講師は同区在住などの商店主、獣医師、警察官、看護師など。授業は2コマにわたって行われ、生徒らは関心のある職業を二つずつ選んで授業に臨んだ。 「新聞記者」の講座では、神奈川新聞社の春名義弘編集局次長が、新聞記者の役割や取材に必要なカメラなどの「七つ道具」などについて説明。「人の心を動かす記事を書くには、何よりも記者自身が感動しなければなりません。会う人すべてが先生です」などと話した。 生徒らは熱心にメモを取り、「今まで一番うれしかったこと、つらかったことは」「電子書籍化の時代に向け、新聞社ではどんな取り組みをしているの」などと盛んに質問をしていた。 PR |
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